<鮎の瀬牧場の活動>ジャージー牛について

命と酪農と生産について’
自社牧場の鮎の瀬牧場では、ジャージー牛のみ飼育しています。
当たり前のことですが、飼育しているのは皆女の子です。当たり前のことですが、子供を産まないとお乳は出ません。そして、定期的に出産しないとお乳は出続けません。
そうすると、出産して、子牛が定期的に産まれます。
そこで一番大事なのが、男の子か、女の子か、ということです。
女の子は、長い子だと10歳まで生きてお乳を出し、長生きすることができます。
男の子はお乳が出ないので、基本的にお肉になります。でも、ジャージー牛は小柄で硬いお肉なので、今までは引き取り手が見つからず、肉用として飼育することができず、数ヶ月の命となってしまってました。
大切に育てて、命がけで産んだ可愛い子牛たち。
性別で今後の扱いが変わるのも悲しい話ですが、酪農産業として命の有り難みと難しさを感じます。


そんな状況を理解いただき、オスのジャージー牛を引き取って肉用に出荷していただける方に巡り会うことができました。

天生の匠
https://amounotakumi.amebaownd.com/

数ヶ月の命が3年の立派な大人になるまで、飼育いただき、そのお肉が少しずつ回ってくるようになりました。

まだ、計画途中ですが、ジャージー牛のお肉を牧成舎でも販売できれば、、、と構想しております。

先日、貴重なジャージー牛のお肉をいただき、
ジャージー牛は赤身のお肉で、旨味のあるお肉でした。
脂身もさらりとして食べやすく、飛騨牛と同じ飼育ということもあり、柔らかいお肉をいただきました。

せっかく産まれた命だから、男の子で頭を抱えるのと、女の子でホッとするのと、そんなこと関係なく、命の誕生を祝えるようになりたいです。

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