もなかアイスの皮は手焼き?

「牧成舎 もなかアイス」モナカの皮の表と裏の色が違うことにお気づきになりましたか?

実は、モナカの皮は牧成舎で1枚1枚手焼きで丁寧に焼いています。
その日の天気や湿度を考えながら、小麦粉や水の配合などネタの調合をし、
鉄板の温度を調整しています。
「おいしい」に納得できるモナカの皮を作るのは、熟練した経験が必要です。

この金型でモナカを焼いていきます。

金型の中ひとつひとつに、ネタを入れていきます。
量が多すぎたり、少なすぎたりすると、きれいに焼きあがりません。
簡単に見えて難しいです。

ふたをとじ、いよいよモナカを焼きます!

ふたを閉じると、蒸気が上がると同時に、ジュワ~~~っと焼ける音が部屋一面に響きます。

焼く時間は、ネタの具合や天気によって毎日調節しているため、その日によって長さはまちまち。
少しでも、時間を間違えると、焦げたり、小麦の香りが出せなかったり
とても難しいです。

きれいにやけました!!
牧成舎のこだわりのモナカの皮の完成です

出来たモナカの皮は、アイスクリーム工場に持っていき、
アイスクリームを挟んで「もなかアイス」の完成です

こうして「牧成舎 もなかアイス」が作られていきます。

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