会社概要

社名(商号)有限会社 牧成舎
本社〒509-4242 岐阜県飛騨市古川町増島町17-8
TEL:0577-73-2226 FAX:0577-73-4763

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設立昭和59年1月
資本金1800万円
代表取締役牧田礼子
主要取引銀行十六銀行 北陸銀行 飛騨信用組合 高山信用金庫
従業員数28名(パートを含む)
加盟団体岐阜県牛乳協会
製造品目牛乳・乳製品やヨーグルト、チーズやアイスクリームの製造および販売

所在地


会社沿革

牧成舎の創業は明治30年頃から始まっていますが、昭和に入ってからほんの少しではありますが、歴史を感じさせるその当時の機械類やその時に携わった工場の人々など残されています。
ほんの一部ではございますが、昔の牛乳工場などの風景をお伝えできればと思います。

明治30年大野郡丹生川村新張にて牧田源兵衛が創業。
牧田源兵衛が京都の本願寺へ参詣の折りに乳牛の子牛を雌2頭、雄1頭を購入して帰宅、牛乳販売を開業する。
順次増頭し、高山市に販路を開拓、日量1合ビン(180cc)100本程度販売。当時は牛乳を飲む家庭は裕福か病人、母乳の足らない乳幼児であった。 乳幼児の母乳不足は米の粉、おもゆ又はもらい乳で育児するのが普通であり、幼児の死亡率が高いのは、母乳不足に加えて、当時牛乳が高くて購入出来なかったためといわれている。 販路に努力しても生産が販売よりも多くなり、残乳対策として、コンデンスミルクを製造、遠く長野県へ販売した。
製法は原始的で大きな鍋で牛乳を煮詰め、アメを加え、アルプスアメミルクのブランドで販売したが、生産費が高く採算がとれなかったので、2~3年で中止となった。
大正10年古川町へ移転。
当時高山市は販売の競争が激しく、古川へ新しい販売を求め、高山市の一之新町に牛乳殺菌所を作り、生乳を缶入りで送り殺菌充填したものを市内の消費者へ配達した。
当時の製法はビンに生乳を詰め、ビンのままセイロで蒸し殺菌をし、熱いものを朝早く配達した。
昭和5年高山地区販売所閉鎖。
競争激しく、安売りで不採算のため、古川でビン詰めした牛乳を高山へ輸送した。高山駅開業により駅前に営業所を設置し販売した。
昭和8年内務省指令により牛乳処理工場の基準が発表になり、工場内部をそれぞれ用途別に、洗瓶室・充填室・ボイラー室・検査室に区分するように、法改正される。
昭和10年

新基準準拠新工場完成。

2代目 牧田真作により工場新築。充填室より。
(実は、写真の奥にあるこの殺菌機は工場の片隅に保管されています)

ボイラー室にてレンガで囲まれたボイラー(昔はレンガ造りだったんですね~)

住み込みで働く家族と一緒に

昭和25年駐留米軍の指示により牛乳の殺菌及び処理基準が通達される。
古川酪農組合結成。
細江村岡前・杉崎・数河・古川町・国府町瓜巣より集乳。
昭和26年12月27日厚生省より乳及び乳製品の成分規格等に関する省令が発表となった。
成分規格及び殺菌基準の大要は次の通り

  • 種類別:牛乳又は山羊乳、ジャージ種乳
  • 殺菌温度:62℃~65℃ 30分間保持殺菌
  • 製造年月日:乳処理場名:所在地及び処理業者名
  • 成分規格:比重:1.028~1.034
  • 脂肪:3.0%以上
  • 無脂乳固形分:8.0%以上
  • 酸度:0.18以下
  • 細菌数:50,000以下
  • 大腸菌群:陰性
昭和30年

省令により牛乳処理工場を新築
日量牛乳180ccビン250本。
販売先は古川町・国府町・宮川村・河合村の2町2村。
生乳の残乳対策として、バターの製造開始

工場の向かい側では酪農が行われていた。 牛とともに。
昔は牧成舎の牧場の周りでも牛が飼われていたんですね

牛乳処理工場新築
パス殺菌機・冷却プレート
手詰め充填機が並ぶ

昭和35年学校給食用牛乳開始。
牛乳2分の1、脱脂粉乳2分の1の混合牛乳で学校へ配送開始。

残乳対策として、れん乳装置新設。
全脂れん乳・脱脂れん乳を製造し、大阪・富山地区へ出荷。

ヨーグルト製造開始。日量50個

昭和38年学校給食へ全乳出荷。昭和50年4月
昭和50年4月清涼飲料水 王冠コーヒー「サントップコーヒー」製造開始
昭和55年4月株式会社 奥飛騨 創立
奥飛騨源水(ミネラルウォーター)を販売
昭和59年1月有限会社 牧成舎 設立
昭和60年10月牛乳衛生功労者として厚生大臣表彰される。
昭和62年1月牛乳工場新築完成
昭和63年5月アイスクリーム製造開始
昭和63年10月「牧成舎 低脂肪」 新発売
平成3年6月「牧成舎 アイスモナカ」製造開始
平成6年7月「牧成舎 飲むヨーグルト」製造開始
平成9年4月「骨づくり」 カルシウム強化牛乳 発売
「牧成舎 白の命」 720cc ビン牛乳 発売
平成11年4月ソフトアイスクリーム発売
平成14年4月牧成舎瀬戸川店開店
平成17年7月7日洋風杏仁風デザート 「上海涼菓」 新発売
平成18年2月17日「飛騨の黒ごまモナカ」 新発売
平成19年4月クリームヨーグルトを、内容を変更し「季の風ヨーグルト」として新発売
平成20年2月上海涼菓を名称変更し、「杏仁豆腐」に
平成20年6月牧成舎フレッシュ・モッツァレラを製造する際に出る乳清を使用した、「朝飲む低脂肪乳」新発売
平成20年10月大垣市・槌谷とのコラボ商品、堂上蜂屋柿を使用した柿ジュレ使用、牧成舎もなかアイス「柿もなか」限定発売
平成21年6月牧成舎 低温殺菌牛乳「白の命」を使用したソフトミックス、「白の命」ソフトミックス新発売
取扱商品牧成舎牛乳・奥飛騨牛乳・白の命・牧成舎珈琲・骨づくり・季の風ヨーグルト・生クリームヨーグルト・飲むヨーグルト・アイスクリーム・モナカアイス・フレッシュモッツァレラチーズ・モッツァレラのだしたまり漬け・杏仁豆腐・ミルクプリン
主要取引先飛騨全域の各スーパー・食品販売店、飛騨地区 宅配、全国有名デパートギフト、、紀ノ国屋、成城石井、カネスエ(旬楽膳)、キハチイタリアン、分とく山、東海コープ(生協)、地元学校給食